先輩社員の声

先輩社員の声を紹介します。
仕事に対する思いや魅力などを語ってもらいました。

部長 杉野

身近で目にする警備員と言えば工事現場等の交通誘導に携わる警備員を思い浮かべる方が多いでしょう。
この「交通誘導警備員」、通行止や片側交互通行など業務内容はさまざまですが、特に通行止に関しては「立っているだけ」という印象が強いと思います。

私も当初はそのように思っておりました。しかし実際に業務を行ってみると、ドライバーの方への迂回路の説明や、歩行者・自転車の方が安全に通行できるように配慮する、といったコミュニケーションが重要な大変奥深い仕事だと感じております。

弊社に属する隊員は皆、気のいい人ばかりで楽しく仕事ができると思います。
ぜひ皆さんも一緒に働いでみませんか?とでもやりがいのある居心地の良い会社です。

次長 今西

外仕事で大変なイメージがあると思いますが、「やる気」があれば、どなたでもできますよ!
仕事を覚えれば必ず認めてもらえます。
担当させてもらった同じ現場の作業員さんから「隊長!」「隊長!」とニックネームをいただき、趣味で在席する草野球チームでもいつしか「隊長」と呼ばれています。

勤務中は意外に通行中の方と話をするようなことがあったり、誘導中にドライバーの方から「お礼」のリアクションをいただくと「やりがい」を感じますね。

また、通園バスのお子様達から手を振っていただいて、こちらが「ほっこり」する出来事もあったりします。

毎日楽しく勤務しています。皆さんと仲間となれる日を楽しみにしています。

井上

18歳で入社し今年で17年目になりました。
入社直後はいろいろ戸惑うことがありましたが、先輩たちに親切に指導してもらい、交通誘導2級の資格も取得しました。

誘導中は歩行者の方やドライバーの方に感謝の言葉をいただいたりする時が一番やりがいを感じます。
最近では、隊員の配置業務をやらせていただいてます。

これからも部長・次長に助言をいただきながら、今以上に成長したいと思っています。

Tさん(76歳)

最初イメージしていた仕事内容と全然違い正直驚きました。警備をするまでは誰でも簡単にすぐ出来るような仕事だと思っていたのに、実際現場に出てみると想像以上に難しく深い仕事だと思いました。

業務開始前にはドライバーの方や歩行者の方の安全が保てるよう皆で誘導方法についてミーティングをし、業務を開始します。
業務終了時にはコンビニのホットコーヒーを飲みながら、一日の現場での出来事を皆と話をしながら帰社するのが日課になってます。

これからも皆と一緒に毎日楽しく仕事に励みたいと思ってます。

Sさん(74歳)

入社する前は自営業をしていましたが、友人から警備をやってみないかと誘われ応募しました。
現場を実際に見ると先輩方が楽しそうに仕事をしており、一度やって見ようと入社しました。

常に第三者の方に危険がないよう、安全に配慮する業務ですが誘導中に「ありがとう」「お疲れ様」と声をかけてもらった時が嬉しく、普段の生活ではなかなか経験しないような言葉をかけていただいた時がやりがいを感じます。これからも健康第一で頑張っていこうと思ってます。

私は70歳の時に交通誘導2級の資格を取得しました。
健康でやる気があれば年齢は関係ありません。皆さんも一緒に仕事してみませんか?